反日アイドルには制裁を

WNside ページ13

WNside



俺は、この日本人をしっている



サイン会に来た人だ




名前こそは違うが




絶対にこのひとだ




この人が俺たちを潰そうとしている？




本当なのか？





俺は、この人が





悪い人には見えない






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




SG「僕に話しかけないでくださいね」





みんなやっぱり、



Aさんをいじめている



潰されたくなんてないもんな



俺もしなきゃダメなのかな、、、





SC「こんなのに



構っている時間が




もったいない



行くぞ」






DK「、、、そうですね！」





ガチャ




みんな出ていった




この部屋には




俺と




Aさんだけ






WN「、、、、あの」







you「なんですか？」







WN「大丈夫ですか、、？」







you「ぜんっぜん大丈夫ですっ！」





you「ウォヌさんはいかないんですか？



置いていかれますよ笑」




WN「もう少ししたら行きます




それより、気になることがあるんですけ
ど






あなた、サイン会に来てましたよね」






you「っ、、、

なんのことですか？」





WN「俺あなたのことおぼえています」





you「そうっ、、、



ですか、、、」





WN「みんなには秘密にします





だから話してください」






you「確かにいきました、、、



でも、この仕事を続けたいんです！」





やっぱり




でも、一番知りたいのは





WN「あなたは、、、






僕らの敵ですか？」





答えてくれ





そして、






俺を安心させてくれ





you「なにいっているんですか？」





WN「あなたの事




すべて知っています」





you「だからなんなんですか？」




WN「僕はあなたのみかたです





反日でもない





そして今の俺は、





Seventeenのためじゃなくて





あなたのためにいます」





you「本当っ、、、



なんなの、、、」





？？？




目の前には









なぜか泣きそうな君がいた

、→←、

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す