田中「母さーん!!」西谷「母ちゃん!!」貴方「お前らの母親じゃない!!」

Story:37 北一影山の恋 ページ40

北一影山side

始めて恋というのをした。

その人は中学時代よく体育館に来る人で、
光と仲が良かった。

当然勝ち目なんて無いと思ってた。

でも...

貴方「影山くんのトスは正確でスパイクする人は嬉しいね！」


あんな笑顔振りまかれて


貴方「影山くんは独裁者なんかじゃないよ。
勝利への欲がちょっとで過ぎただけ。
本気で勝とーと思わなきゃ、
その一戦はただの遊びになる。
でも、やっぱりこの世にはちょっとしたズレがあって、そのズレを悪い方に持っていくか、良い方に持っていくかは影山くんのこれからの課題だね」


相談した時も良く話を聞いてくれて


貴方「あっ!!買い物の時間!!じぁねー!!」

揺れる髪が綺麗で...


影山「諦めらんねーよボゲェ」






影山「おい、光。」

光「なんですか？」

影山「その...好きな人ができたらどーすればいいでっすか」←

国見「影山好きな人いたの？」

金田一「マジか」←

光「...相手は誰ですか」

影山「っ!!!?









Aさん///////」

光「へぇーそうなんですかぁーw
残念ですが相談はのれませぇーん」

影山「なっ!なんでだよボゲェ!!」

光「さぁ？自分の脳みそで考えて下さいねー」









まさか姉弟だったとは...

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