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そのまま。ﾃﾝｼｮﾝの高い雄也。
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食事をして、みなとみらいを散歩して…。
夜景がｷﾚｲに見える橋の上まで来た。
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夜景を携帯のｶﾒﾗで撮影しつつ…。
夜景を眺めていると…。
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[ﾌﾞｰﾝ…。ﾌﾞｰﾝ…。]
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私の携帯がなった。
確認すると先輩からLINEで…。
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[彼氏。ｲｹﾒﾝじゃん。]
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って…。w
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A「雄也…。
今ね。さっきの先輩からLINEでさぁ♪
彼氏…。ｲｹﾒﾝだね。だって♪
ほら♪
見てっ!!」
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雄也の方に携帯の画面を向けると…。
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その腕を雄也につかまれた。
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雄也「今は…。
俺だけを見ててよ。」
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真顔でそう言うと、携帯を取り上げられた。///
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A「いつだって雄也しか見てないよ。///
携帯。返してっ。w」
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雄也「だーめ。w」
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A「…。
やいてる?」
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雄也「うん。
やいてる…。」
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A「…。w
雄也もやきもち…。やくんだね。w」
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雄也「…。w」
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雄也もやく事があるんだぁー…♪って、なんか嬉しくなっちゃった。w
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年3月20日 9時
