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382 yuya ページ32

☆yuya said☆







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何かを察したのか、Aが俺の目を黙って見つめる。







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A「雄也…?」









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雄也「ん?」







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A「…。」







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雄也「…。」







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A「気持ち悪い…。」







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雄也「…!!








待って待って待って待って…。









ここで吐くなっ!!









トイレ。トイレ。トイレ。トイレ…。」








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A「雄也ぁ…。








気持ち悪いぃ…。」







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もう。ホント。世話が焼ける…。








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でも、トイレでAの背中をさすりながら、「Aは、俺がいなかったら生きていけないだろ。」なんて、思ったりして…。

Aの世話をする自分が好きだったりもする。w








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A「もう…。大丈夫…。








ごめんね。

飲みすぎちゃった。」








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雄也「顔色悪いけど…。」







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A「ホント。大丈夫…。









シャワー浴びるから、着替え出しといてー…。w」








.








雄也「…。








人使いあらいんですけど…。w」








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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年3月20日 9時

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