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「…美味しい♪」
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美味しいワインにちょーご機嫌の私。
でも、飲みすぎには注意しないと…。
今日は先輩も雄也もいない。
こんな見ず知らずの男性の前で酔いつぶれたら…。
…。
その先を想像すると怖い。w
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「責任を持って先輩を自宅に送り届けますから。」って言っていた後輩は…。
まぁまぁ…楽しそうに、輪の中にいるし心配なさそう。
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私とその男性以外は6人でガヤガヤ。
私と男性は少し離れたところで、落ち着いて飲んでいた。
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「ちょっと。ゴメン。」
そう言って、携帯片手に席を外す男性。
その間。私もトイレ行こうと席を立った。
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改めて店内を見渡すと…。
広くて開放的なフロア。
カウンターも個室もある。
ムードのある照明。
賑わう店内。
素敵なお店♪
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奥のトイレまでテクテク…。
すると、手に持っていた携帯が鳴った。
LINE…?
歩きながら携帯を開き…確認すると…。
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…!!!???///
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作者名:グラノラ | 作成日時:2016年9月25日 22時