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眠れなーい…。w







3時前にはベットに入り…。






現在は6時…。







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…。






いつでも気付くように、枕とホッペの間に挟んだ携帯はいまだに鳴らない。






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ウトウト。眠りはするんだけど、すぐ目が覚め…。







その度に時計を見ると…。







全然。時間が過ぎていなかった。







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もう…。

帰って来たかな…。






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無理矢理。寝ようとしても、こんな状態だから…。







雄也のとこに行っちゃおうかな…。







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そうと決まればすぐ行動♪







テキトーに着替え…。







雄也の誕生日プレゼントをもって、サクッと家を出た。






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「もう帰ってきてるかな…。」

「二日酔い…だったりして…。w」







なんて、雄也の事を考えているうちに到着。







うちと雄也の家は5分の距離で、ホント。目と鼻の先。







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ポケットから合鍵を出し…。






そーっと鍵穴に差し込む。






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雄也が寝てるかもしれないから、静かに静かに行動した。





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鍵を開けてドアノブに手をかけた時…。







左の方に人の気配を感じた。







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作者名:グラノラ | 作成日時:2016年3月29日 20時

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