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A「こっち。見ないで…。///」
雄也「えっ…。 なんで?
みんながいるから?」
A「…が出る…。///」
雄也「えっ?
何て言ったの?」
A「…。///」
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雄也にだけ聞こえる程度の音量で話したつもりが、聞こえていなかった。w
雄也が「なに?」って、私の方に耳を傾ける…。
…。
私も口を雄也の耳のそばまで近づけ…。
「カッコイイから…。鼻血が出ちゃう。///」って、つぶやくと…。
「バカ…。///」って、髪をグチャグチャにされた。w
…。w
雄也…。
照れてる。w
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その時…。
収録が始まるのか、スタッフの人が雄也たちを呼びにきて…。
雄也はスッと楽屋を出ていったから、私は楽屋でお留守番かと思い、イスに座ったままいると…。
薮さんが「姫。スタジオまで来ていいよ。」って…。
「A。早くっ。」って、有 岡さんに手を引かれ廊下に出ると、山田さんに会った。
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山田「Aちゃん。来てたのー?」
A「ハイ…。ご無沙汰してます。w
今まで…。どこにいたんですか?」
山田「あー。7とBESTは楽屋が別なの。」
A「7…。と、BEST?」
山田「年上組がBEST。年下組が7だよ。w
覚えてね。」
A「あはは…。
わかりました。
覚えました。w」
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山田さんに色々。説明されながら、廊下を歩いて歩いて歩いて、スタジオに到着。
長い廊下だった。
先に行った雄也は迷わなかったんだろうか…。w
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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年9月13日 22時