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今度は…。

週刊誌を閉じて雄也に質問された。








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雄也「そっちは?









何で事故ったの?」









A「…。

えっと…。









私はねー。仕事帰りに、週刊誌を買って。

駅まで先輩と歩いてたの。








もうね。

早く週刊誌が見たくて我慢できなくて…。

でも、先輩の前じゃ読めないから…。









先輩と別れて違う方向から帰ろうと思って…。

その時に、飛び出しちゃった。w








信号を見てなかっただけ。デス…。///」








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雄也「バカ?」








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A「バカじゃない…。








もー…。読みたかったんだもん!!







私と雄也の事が書いてあるのかな♪って思ったら、気になって…。w」








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雄也「あはは…。w








それは、期待に添えなくて…。

ゴメンネ…。w」








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雄也の左肩にもたれかかる私の頭に、雄也が頭を傾け寄り添ってくれる。///








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A「だから…。その…。







そーじゃないから…。
 
ね。」









雄也「ん?」








A「記事がショックで…。








自 殺…。

とかしようと思ったんじゃないから…。///」









雄也「そうそう!!








事故ったって聞いて一瞬。疑ったけど…。








ホント。マヌケな理由で良かった。w」








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マヌケ…。w








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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年6月1日 13時

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