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流産…!?
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雄也に聞かれて…はっとした。
けど、それはない。
絶対にない。と、自信を持って言える。
だって。タクちゃんは、絶対に中で出さない人。だったから…。
たったの1度もなかった…。と思う…。
…?
たまには、あったかもしれないけど…。
…。
自分の欲だけで行動するような人ではなかった。
結婚。するとしても、そんなのは…凄く先の話だったし…。
私の妊娠なんて望んでなかった。
むしろ、妊娠したら困る状況だったと思う。
だから、タクちゃんは、責任を持って…避妊をしてくれていた。
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下腹部に流産した時のような痛みはないし…。
「違…う…。///」
って、答えると…。
雄也は…私のアソコをじっ…と、見た。
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…。///
どうして…?
見るの…?///
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…!?///
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足を広げられ…。///
恥ずかしい…。
恥ずかしい…。
恥ずかしい…。
状況に、耐えきれず…目をそらし横を向くと…。
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「俺は…いいけど…。」
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はい…!?///
いい。って…何!?///
このまま。続行するって事!?///
あり得ない!!///
何。言っちゃってるの!?///
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年12月3日 14時