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4831 arioka ページ31

☆arioka said☆






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それ以上に会話はなく…。








起きる気配のない雄也。








Rioさんは、空気を察し先に帰る。







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俺らも…雄也の顔を見るだけに留め…。








サクッ。と帰る事にした。








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大ちゃん「ねぇ…。

どーゆー関係なの…?

高木とRioさんって…。」







マネージャー「雄也からは、友達って聞いてるけど…?」









大ちゃん「友達…?

でも、週刊紙に載ってたじゃん。」








マネージャー「…その時に雄也に聞いたら、ただの友達。って言ってたよ。」








大ちゃん「ただの友達がさ…。

何で一緒のホテルにいんの?

おかしいじゃん。

しかも、ここ…台湾だよ?」








マネージャー「Rioちゃんは、来週。台湾で自分のソロライブがあるらしくて…。

前乗りしたんじゃないの…?」








大ちゃん「…。」








マネージャー「あと…雄也から、Rioちゃんのぶんのチケットを頼まれてたから…。

コンサート。見に来る予定だったっぽいよ。」








大ちゃん「…。」








マネージャー「…。w

後は雄也に聞いて…。

プライベートは本人に任せてあるから…。」









大ちゃん「…。」








マネージャー「俺。タクシーで会場に戻るから…。

そっちは、ホテルに…。

じゃぁ…。」









.








.







一足先にタクシーへ乗り込むマネージャー。







すると、伊野ちゃんがポツリ。呟く。








「キス…してたけどねー…。」








「友達じゃねーだろ…。w」








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.







…。








ホントだよ!!









俺も同じ意見。








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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年11月11日 13時

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