4708 yuya ページ8
☆yuya said☆
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ﾊﾟｼｬ…ﾊﾟｼｬ…。
写真を撮りまくるA。w
けど、月が綺麗に撮れず…すねる。w
「ねぇ…。雄也の携帯で撮ってみて。」と、言われ…仕方なく撮った。
すると…なぜだかわからないが、Aより綺麗に撮れた。
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A「いいじゃん♪
ちょうだい。ちょうだい。ちょうだい。ちょうだい。ちょうだーい。w」
雄也「待受にする…?」
A「ｳﾝ!!」
雄也「LINEでいい…?」
A「ｳﾝ!!」
雄也「…。w」
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LINEの画面を開き…ﾄｰｸのところでAを探した。
久しぶりすぎて…ずーっと下までｽｸﾛｰﾙ。
すると…見慣れないｱｲｺﾝ。
そこに…「姫。」を見つけた。
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A「…。w
姫。って…。///」
雄也「…。w」
A「変えたら?
恥ずかしくない…?」
雄也「…。w」
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当時のまま。
俺の携帯にAは姫。として、登録されている。
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ﾄｰｸ画面を開けると…。
最後にやり取りした記録が残っていた。
…。w
変なｽﾀﾝﾌﾟの送り合い。w
今は使っていないｽﾀﾝﾌﾟが、１つずつ交互に並んでいた。
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A「…!?///
懐かしい。w」
雄也「なっ。w」
A「それって…最後?」
雄也「そう。」
A「あっ…。」
雄也「ん?」
A「最後。
送信取消になってる。」
雄也「ぁ…。w」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2019年8月23日 6時
