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雄也「何で??
何でそれ知ってんの?
って言うか、ﾗﾋﾞｯﾄじゃなくてﾗﾋﾟｯﾄね…。w」
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A「めざましﾃﾚﾋﾞに出てた。w
ｳｻｷﾞじゃないの?」
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雄也「ｳｻｷﾞじゃねーし。w」
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A「ﾗﾋﾞｯﾄさん。戦隊ﾋｰﾛｰ的なやーつ?」
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雄也「なんだろね…。
よくわかんない。w」
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A「ﾗﾋﾞｯﾄさん。
いい歳して…。大変ね。w」
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雄也「ｳｻｷﾞじゃねーから。w」
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A「あはは…。
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痛っ…。///」
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ﾍﾞｯﾄの中でわいわい話してても、生理痛は容赦ない…。
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雄也「どこら辺が痛いもんなの?」
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A「腰のような…。お腹のような…。w
私の場合はここかな…。」
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雄也の手をお腹の痛い部分まで誘導すると…。
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優しくさすってくれた。
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A「…!?」
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雄也の手がﾊﾟｼﾞｬﾏの中まで入ってきて、直接お腹を触る…。///
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雄也「ここ?」
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A「ちょい下かな…。」
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雄也「んー…。
ここ?」
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A「うん…。///」
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何?
このお医者さんのような触診。w
ﾄﾞｷﾄﾞｷする…。///
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でも、雄也の手がそこにあるだけで、温かくって痛みが和らいだ。
…。///
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年2月26日 22時
