Yuya.T vol.7

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その後。私は、雄也を質問攻めにした。w








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A「明日。お返ししないの?」








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雄也「しないけど?

全部。そーゆーのじゃないから。

毎年。社交辞令って感じだし…。」








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A「手紙付いてるのあるけど、読まないの?」









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雄也「読まないね。w」







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A「こんなにどーするの?」









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雄也「どうしていいかわかんないから、とりあえず。放置。w








何?

俺にどうして欲しいの?」








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A「わかんない。w









雄也の方こそ。こんなに目立つ所に置いて…。

見せびらかす事。ないじゃん。」









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雄也「違うよ。隠す方が変じゃん。

何も考えず。そこに置いちゃった。w









気を悪くしたなら謝るよ。」








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A「…。








じゃー…。

ついでに聞くけど。








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雄也と美羽さんって…。

どんな役柄?







ﾄﾞﾗﾏ…。」








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雄也「急にどーした?」







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A「どんなﾄﾞﾗﾏなの?」









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雄也「んー…。







ﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰ。かな…。







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俺と美羽は恋人役。」








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A「ふーん…。

そーなんだ。」








雄也「…。」









A「錯覚しない?

そーゆーのって…。」









雄也「しないね。俺は…。

役だからね。w」








A「ふーん。」







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明らかにﾃﾝｼｮﾝが下がる私。w







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追い討ちをかけるように雄也が話す。








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雄也「ついでに言っとくと…。

ｷｽｼｰﾝがある。」







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A「えー♪ ｳｿ!?」








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今度は、ﾃﾝｼｮﾝの上がった。w








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A「それ。楽しみ♪」









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雄也「…。」









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雄也は複雑な顔をしてるけど。w









雄也のｷｽｼｰﾝって、なんかﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃう。w








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放送が楽しみっ…。w







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