4266 yuya ページ16
☆yuya said☆
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「好きにすれば…。」
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って言ったAの声が震えていた。
…。
大きな荷物を持って…。
この家を出ていく?
…家出か?
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大「…ねぇ。
追いかけた方がいいんじゃない…?」
雄也「ぃぃ。」
大「高木!!」
雄也「行かない。」
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そっちがその気なら…。
こっちだって…。
…。
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.
大「…ねぇ。
原因は…?」
雄也「俺の留守中に…。
ここで男に会った…から…。」
大「…!?///
Aが…!?」
雄也「…。
しかも…それがAの元ｶﾚ…っていうかで…。」
大「…!?///
ｳｿ!?」
雄也「…昨日。
ここで…。」
大「…。w
それさ。何かの間違いでしょ。」
雄也「…。」
大「Aに限って…それはない。
浮気はない。」
雄也「俺もそー思うけど…。
昨日の朝。会うっぽい事を匂わせてたし…。
証拠もあったし…。」
大「証拠?」
雄也「…。
まぁ。とにかく…。
そーゆー事。」
大「…。w」
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なぜか笑う有 岡くん。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2019年1月19日 23時
