ゆっくり我々と危なっかしいお嬢様【wrwrd】

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tn「ちなみに拒否権なしな！」




やっぱ怖いトンお兄ちゃん





というか迷惑じゃないかな





私なんかのために





sya「�洩襦�安心せい！どーせ自分のせいで迷惑かけてしもうたとか思っとるんやろ！


これはちゃう！おれらが決めたことや！！





だから、お前はおれらに守られとけ。」




少し辛そうに、虚しいように感じるが


幸せそうにシャオお兄ちゃんは笑った







em「シャオロンさん、貴方こそ自分を追い込まないでくださいね。




貴方の責任ではない。」





？







em「さ、�洩襦�あっちの話はもう聞いたから早くご飯食べて風呂入って寝ようや！」







何かあった




のかな









そう考えながら私は頷いた


『うん！』









ヨォし！！！夕飯準備だ！！！




tn「ん？なんや、�洩觴蠹舛辰討�れるんか？」



基本はトンお兄ちゃんが料理するみたい。



『うん！手伝うよ！！』





tn「じゃあスーパーでもいっとったけど鍋作るで〜！」




『何鍋にするの？』




tn「んー、キムチ鍋かチーズ鍋か水炊きのどれかかなぁ」






わたしはからいのが苦手



チーズか水炊き！！





『お兄ちゃん！やっぱここは水炊きだよ！！』




うまくいけ！




tn「お、やっぱそっちか。んじゃあ作ってくか！」





その時





sya「んぁ！俺も手伝う！！！！(トントンだけずるいぞ！！)」





「「「「あかん/いけない/だめだゾ/！！！！！」」」」






全力で距離られてました







em「いいですか�洩襦▲轡礇�ロンさんだけには料理はさせてはいけません。えげつないものが出来ます。」





ut「んでもエミさん下手物食えるやんw美味しい美味しい言いながら前下手物くっとったやんwww」






なんかみんなやばそう









そんなこんなで鍋完成！



具材は白菜、鶏肉、椎茸、白滝、エノキ、豆腐、ネギです！！！！





特にエノキと白菜は大好き！！







黙々と食べてるとやはり視線が集まる






ut「そんな駆け込んで食わんでもまだあるから、」



em「落ち着いて食べないと喉につっかえますよ〜」






sya「ごっ、？！でぉっ？！？」




gr「あ、こっちが死んどるわw」



tn「食事ぐらい落ち着きぃや！」









みんなで食べるってこんなに暖かいんだなぁ





私はお母さんは違う仕事で忙しくて違うところで住んでいる




お父さんも忙しくて帰ってくるのが遅い。



朝も早い







小さい頃は一人だった

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