黒バス 誠凛マネージャーになりました

逆襲よろしく！ ページ15

相「タラレバが漏れただけだから！」

黒「けれどそれくらいピンチなんでしょう？」

相「それは,,,そうだけど,,,」

言葉に詰まるリコ先輩

黒「なら出ます、休んだのでもう行けますから」

『テツ,,,無理しないでね？具合悪くなったらちゃんと言うこと！いい？』

立ち上がったテツを見つめて真剣に言う

黒「っ！！//,,,はい、大丈夫です」

え、本当に大丈夫なの？

妙な間があったこととテツの顔が赤かったことに心配になるがテツは水戸部先輩と交代してしまった

相「多分大丈夫よ、今間が空いてたのはAちゃんが上目遣いで見てきたから照れただけでしょ」

『えっ！上目遣い！？してませんよ！』

相「してたわよ！笑
無意識とか逆にすごいわ笑笑」

『もうっ！/試合見ましょう！//』

上目遣いしてたのか,,,恥ずかしい

からかわれて赤くなったであろう顔をリコ先輩から背け、試合に集中する

テツは試合に出てから怪我をしているにもかかわらず、精一杯プレーしており、無くしかけていた勢いを取り戻していた

相「やっぱり黒子くんがいるとすごいわね‼」

『そうですね』

降・福・河「「押せー！！誠凛ー！！！」」

火「お返しはもういらねーよ、これで終わりだからなっ！！」

最後に大我がダンクをして終わらせた

誠凛「「っっしゃあああああ！！！」」

『お疲れ様です！おめでとうございます！』

そう言ってスポドリとタオルを渡して回る

涼太が涙を流して水道に行ったが追いかけないでおこう

きっと悔しがってるのだから

帰り際になって日向先輩と笠松先輩が笑顔で握手する

一方で武内監督悔しそうに物凄い形相でリコ先輩を睨みとそれを笑顔で返すリコ先輩

『怖いです,,,』

伊「だな,,,」

こうして誠凛は海常を後にした

誠凛の皆は試合で疲れきりお腹も減っている

小「腹減った〜」

日「なんか食いてぇよ,,,」

相「皆、交通費を抜いて今持っているお金ってどれくらい？」

皆の手のひらには１円や５円笑笑

日「おいコラA、なに笑ってんだ
こっちが腹減って苦しんでるのに！」

『いや、所持金の額が一桁なことにビックリで笑笑』

日「んああ゛？」

そう言って日向先輩は頭をグリグリしてくる

『いでで！』

相「皆！ガツンとお肉行っちゃお！ｷﾗｷﾗ」

皆-相田「「えっ？」」


作者より
遅くなりましたが、夢主が予知を使える設定を作らせていただきました！すみません笑
予知したときは眼が赤くなります
これからも是非読んでください！

ステーキ屋さんごめんなさい→←試合

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す