始まりはここから ページ2
4月、私は新設校である誠凛に入学した。
今は部活の勧誘を二年生達が頑張っている中、バスケ部を探している所である。
あ、あそこにバスケ部の勧誘している人達が!
見つかって良かった!
『あの、すみません。
マネージャー志望なんですが』
相「え!本当に!?大歓迎よ!
こんなに可愛い子が来るなんて、、、」
『えぇ!?お世辞は辞めて下さい!
先輩の方が断然可愛いですよ ニコッ』
相(うぉお!この笑顔なんかカッコいい笑
なぜか口説かれてる気分、、、)
相「こっ、ここに名前とクラスと出身中学を書いてね//」
『はい、、、、、、書けました』
相「OK!ありがとう、もう行っていいわよ!」
『はい、ではまた部活で』
そう言い、去っていくA
相田side
日「今の子可愛かったな」
相「そうね、名前は、、、!?鏡宮A!
もしかして帝光中出身のあのマネージャー!?」
日「えぇ!?マジかよ!?」
相「けど、出身中学が違うわね」
日「同姓同名か?」
相(この子は訳アリな気がするわね、、、)
Aside
明日から部活、、、楽しみだな
きっと皆を元に戻してみせる、この学校だったらきっとできるもの!
?「!、、、A、、さん?」
『、、、え、、あ、、テツ、、、わっ!』
いきなり抱き寄せられた
テツでもこんな力が出るのか、、、
なんて考えてる場合じゃなくて!
黒「黙って転校するからビックリしましたっ」
涙を必死に堪えている黒子
『ごめん。そんな顔しないで?
あと、、、逃げてごめん』
黒「っ!違います!僕達がっ」
『違う!』
黒子の声を遮るため少し強めに言った
『、、、同じ学校になるとは思わなかったけど、またよろしくね ニコッ』
黒「!、、、はい、よろしくお願いします//」
翌日 inクラス
Aは出席番号順で席が近い火神くんと仲良くなった
『火神くんは何の部活に入ったの?』
火「オレはバスケ部だ!鏡宮は?」
『私もバスケ部だよ!って言ってもマネージャーだけどね。あと、名字似てるから名前よびでもいい?』
火「マネージャーか、ドリンクとか作るんだろ?助かるわ。ああ、じゃあオレもAって呼ぶわ」
『うん!じゃあ部活行こうか!』
本当はテツも一緒に行こうと思ったけど、見当たらないから二人で行くことにした
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レンレン - ステーキ屋さんごめんなさいの回の伊月くんが可愛い〜!これからも頑張ってください!! (2019年8月27日 20時) (レス) id: c0c29da7c2 (このIDを非表示/違反報告)
波瑠(プロフ) - イベリコ豚と三大珍味のせは、海常との練習試合が終わってからですよ!更新頑張ってください! (2019年7月14日 19時) (レス) id: 977f6c68bb (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - 初コメ失礼します。設定の眉目秀麗は男性の人に使う言葉であって、女性なら容姿端麗ですよ (2019年6月9日 15時) (レス) id: 6d327399eb (このIDを非表示/違反報告)
鏡宮(プロフ) - 可也さん» ありがとうございます!共感得られて嬉しいです!これからもどうぞよろしくお願いしますー! (2019年5月27日 20時) (レス) id: 6db4307877 (このIDを非表示/違反報告)
可也 - 面白かった!!!!!続き読みたいです!! (2019年5月27日 19時) (レス) id: 430d859c05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鏡宮 | 作成日時:2019年4月17日 1時