プリムラオブコニカ【Ren.N】 (ページ12)

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廉「あ、Aお帰り～～」

「こ、これはなんの集まり...？」

廉「ん～～俺はな？俺は断ったんやで？けどこいつらがAに会いたいって聞かんくてな～～」

優太「突然すいませんまじ！岸優太っす！」

勇太「神宮寺勇太です。突然ほんとごめんね？」

玄樹「岩橋玄樹です。突然お邪魔してごめんね」

海人「髙橋海人です！今日はお邪魔してます～～」

紫「 Aちゃんおっきくなって可愛くなった！」

紫耀くんにそのまま頭ぽんぽんされて。

ちっちゃい頃はそれをされるのが好きだったけど

いまはなんだか気恥ずかしい。

廉「御前なに照れとんねんこっち来いあほ」

「あほってなんなんくそ」

廉「はあ？！御前俺が泊めてやっとんやぞ？！」

「私家探すっていったら廉が探さんでいいっていったんでしょ？！」

海「もう廉！素直になれ！」

廉「なんで俺やねん！つかもうA見れたんやし帰れや！」

玄「え～俺腹減った～～」

「あ、なにか簡単なもの作りましょうか？」

優「まじで？！俺も食いたいっす！」

廉「ああああ！御前もなんでそーいうこというん！」

「っえ、ごめん... 」

勇「廉くん独占欲でちゅか～～？」

廉「じんうっさい！」

わいわいがやがやしてる皆さんをほっといて軽めの料理を作ることにした。

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