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第六話 ページ6

朝ごはんをたべた場所をほうきで掃く。




一生懸命集めようとしてるけど全くほこりが集まらない。





きっとマサイさんがこまめに掃除しているからだと思う。




「マサイさん、ほこりまったくあつまらない!いつも掃除しているんですね。。」





マ「俺は綺麗好きだからね。。」




「さすがです。」





そんな話をしていると部屋にモトキさんが入ってきた。





「モ、モトキさん?」





モ「どうしたの?あ、マサイのこと手伝ってたんだ!」






「はい!」




マ「おう、モトキ!」





モ「Aちゃん、探してたよ。シルクに血を飲ませてあげて?」





「あ、はい。でもどうして?」






マ「機嫌悪いのか?もしかして。」






モ「うん。だいぶね。かなり悪いから、ソファーに座って待ってて。」





マ「くれぐれも余計な事は言わないでね。これ以上悪くなったらめんどくさいから。」




「うん。」






何の話だろうと思った。シルクが機嫌悪い?





シルクはいつも優しいはずなのに、、





そう考えているとシルクが部屋に入ってきた。







そしてあたりを見回すと私を見つけすぐによってくる。






シ「飲ませろ。」






「いいよ。」





そして、私の首筋に牙を入れる。






血が吸われる感覚。






二回目ということもあり、少し慣れてしまった。






シ「はあ。生き返った。サンキュー。」






そういっていつものシルクが部屋に戻っていった。








モ「お、今日はずいぶん短かった。」





「そうですか、、」





マ「あ、敬語じゃなくてもいいよ今さらだけどwwモトキいいよね?」





モ「全然気にしないよ!というかAは妹みたいなものだからね。」






「妹ってww」





シルクは無事にいつものシルクにもどってお兄ちゃんも増えた。





「今度からみんなのことお兄ちゃんって呼びます!」






モ「おお!いいね!ってまた敬語ww」





マ「ww」





「あ、呼ぶ!ww」






マサイ兄ちゃんとモトキ兄ちゃん、シルク兄ちゃん、ぺけ兄ちゃん。





あと、三人か、、、もっとしゃべってみたいな。。

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ピース - あなたの書いた小説を絵にかいていいですか? (2019年1月20日 13時) (レス) id: 03c8bb7154 (このIDを非表示/違反報告)
とと - 何回見ても面白いです (2017年8月7日 13時) (レス) id: 12cc67f0ab (このIDを非表示/違反報告)
aoao(プロフ) - ばんちょーさん» お、一緒ですね!文章力全然ないっすww (2017年7月25日 13時) (レス) id: a8d1453981 (このIDを非表示/違反報告)
ばんちょー(プロフ) - 中二だったんですね!( ゚д゚)私も中二なんですが、「なんだろう、この文章力の差は……。」とショックを受けてますw更新頑張って下さい! (2017年7月23日 19時) (レス) id: 7e32898fa3 (このIDを非表示/違反報告)
☆★blackcat blueeye★☆ - それなら良かったです…!夏休みに入ったからといって浮かれていると大変な目にあうので… これからも更新待ってます…!!!頑張ってくださいね…! (2017年7月20日 22時) (レス) id: 92ccd369f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:aoao | 作成日時:2017年5月29日 22時

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