【d!】面倒事お断り系女子高校生。

10話 ページ12

「ふぁ〜」


休日サイコー！

「さてと！何しよっかね〜？」


5月になってだいぶ暑くなってきたなぁとか思いながら

朝ごはんを作る。


ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ



「はー…い……」

シャ「よ！」

ｶﾞﾁｬｯ

シャ「ちょちょちょっ！」



あれは、夢だ。

ｶﾞﾁｬｯ…

シャ「なんでしめんねん！」

「逆になんでいるんですか……」

シャ「暇やからきた。」



いやいやいや？おかしいよね？うん。


シャ「せっかくの休日やん？遊び行こーや！」


なんで過去の僕は家を教えたんだろ……


少し前…

シャ『Aってさ、どこに住んどるん？』

『えー…ここ。』

ショ『毎日通り過ぎてたじゃないですか！』

『だって君らにバレたくなかったもん……』



ということがあったのだ。


こういうことがあるからバレたくなかったのに……あの時の僕ちょっと頭おかしかったね。


「着替えさしてくれ……」

シャ「え？その格好……」

「急いで着た部屋着。」


シャ「ほーん。Aってセンスないんかと…」

「それはあながち間違ってない気がする。」


着替えた。


シャ「いやめちゃくちゃ綺麗やん。センスあるやん。」

「あっそ。どこ行くつもり？」

シャ「ん〜…ゲーセン行こ！」


ゲーセンねぇ…

「…まぁいっか。」


ゲーセン行ったら音ゲーを一生やるから。


クレーンゲームは天敵。

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

音ゲーやるの分かりません？(((

クレーンゲームって取れる人は取れるけど取れない僕からしたら天敵なんですよ。(？)


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