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江戸のまち ページ4

『…ここが江戸か。』
何日も何日も歩き続け、いつの間にか江戸に着いていた。
ここに兄達はいるのだろうか。
『…そもそも生きてんのかな。』
そう思いながらも、足は止めない。
どこへ行こう。来たはいいものの、行く場所が無い。
夜は、どこかの公園で寝るとすればいいか。
「おめぇ、見ねぇ顔だな。なんだい。誰かに会いに来たのか?」
声のする方へ顔を向けると
『ッ!?』
兄だった。帰ってくると約束したきり、姿を見せなかった兄がそこに立っていた。
ぎ「なんだよ。そんなに驚いて。俺の顔になんかついてんのか?ってか、お前、名前は?」
『…ツ羅銀!』
Aって言いそうだった…
咄嗟に考えついた名前言っちまったが…
銀「へぇ、羅銀ね。羅銀、ついて来い。俺んとこでめんどう見てやるよ。」
『…ん?』
銀「…ん?じゃねーよ。さっさと行くぞー。」
…え?もしかして気づいてる?いや、気づいてない?
まぁ、とりあえず公園で寝ることは免れたんだよな…?
兄にも会えたし、良しとするか。
まぁ、兄さんのことは許せる訳がないけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんか…文章ほんと意味わからなすぎですねw
ごめんなさいw

再会して...?→←あの頃は



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作者名:蒼夜 | 作成日時:2019年7月27日 22時

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