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Aside．
てことで無事に仙台に着きました。
新幹線内では前の話しやすいサラリーマンさんがまさかの浦島坂田船を知っていて、少し話が盛り上がった(一方的に)
楽しかったなあ…
声がすごくセンラさんに似てたけど、センラさんはさすがに会場に着いてるでしょ！
しかもスーツだったし。。。
しかも休日に出勤って、、、出張って…
きっとその会社かなり大忙しなんだろうなあ…
時間もあるし、少しお茶してから行こうかな…
あっ、違うよ！ホテルにチェックインしなきゃ…
そう思ってキャリーケースを邪魔にならない程度に引きながら駅を出る。
今回なんと、Aは給料を奮発してちょっとお高めのホテルに予約しました…！
ネットで見る限りすごく綺麗なの…！
楽しみだなあ…って…！？
そう思いながらナビアプリの到着地点に着き、前を向くと、ネットで見たものとは比にならないくらい、かなり豪華な建物が建っていた。
｢こ、ここ…？｣
ホテルにある看板と、スマホに表示されているホテルの名前を確認する。
1文字も間違えはなかった。
｢ひぇええ…｣
ここに泊まるの？え？まじかよ。
とりあえずチェックインしなきゃ…
目の前の自動ドアを通ると明るいフロントがあり、気品のある受付員が立っていた。
私は唖然としたままチェックインをする。
10階、このホテルの最上階。
でも憧れるよね、？ホテルの最上階…！
指定された部屋番号の部屋に着きドアを開けると、もうそこは別世界。
スイートルームとはこのことか…と知らされる。
｢はああああ最高かよ…｣
そう呟いてふかふかのベッドに飛び込む。
｢幸せ…この幸せのまま、センラさんに会いに行くんだ…まじか…幸せもの過ぎてっ…｣
ニヤニヤが止まらないまま荷物の整理をする。
ブランド物のハンドバッグに必要最低限のものを入れて、他はホテルに置いていく。
｢何気時間いい感じだ！行かなきゃ｣
そう言って私はホテルを出て、センラさんに会いに行くため、仙台のアニメイトに向かった。
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あお(プロフ) - はじめまして。小説読ませて頂きました。すごく面白くてドキドキさせて貰いました。この先が気になってしまい楽しみで仕方有りません。これの他のメンバーの作品は有りますか?有ったら是非読みたいのですが?特に浦坂のが有ったら読みたいです。 (2019年6月11日 15時) (
レス) id: 692ce0d98a (このIDを非表示/違反報告)
aona(プロフ) - 志奈乃@リスラーさん» 意外だからこそ楽しめるかなと思いました♪これからもどうぞよろしくお願いします(*´-`*) (2019年6月7日 1時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
志奈乃@リスラー - 一目惚れするのがまさかのセンラさんでびっくり...最初夢主が一目惚れするのかと思ってたw (2019年6月6日 0時) (レス) id: 0f8bb6f46c (このIDを非表示/違反報告)
てろち - aonaさん» マジで死にますねΣd(ﾟ∀ﾟd) (2019年6月4日 18時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
aona(プロフ) - てろちさん» これ書いてて想像してしまって、1人でにやけてしまいましたもん…。志麻さんの低音イケボはもう誰もがキュンと来ちゃいますよね！ (2019年6月3日 23時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aona | 作成日時：2019年5月23日 5時
