１話 * 花子さん…じゃなくてくん？ ページ3
Aside
葵「ねぇ、２人共 トイレの花子さんって知ってる？」
寧々「知ってるー！願いを１つ叶えてくれるんでしょ？」
A『確か、願いを叶える代わりに代償を払うんだよね』
葵「そー、そー！それが本当なのかさ気になるじゃん？
だから、それを寧々とAに試してきてほしいの！」
寧々「でも、葵は？私¨達¨はいいけど…」
ん？なんで¨達¨になってるのかな？
A『えと、私の意思はなし？』
葵「うん← 私は用事があるからさ」
寧々「それはしょうがない…ってことで
A！今から行くよ！今から！」
A『うぅ、わかったよ〜…』
葵「それじゃ、２人共また明日〜」
寧々・A「また明日〜」
〜in 女子トイレ〜
寧々「えっと、ノックを３回だっけ…」
コン、コン、コン…
寧々「花子さん、花子さん、いらっしゃいますか」
ギイイィ…
？「は〜あ〜い〜」
シン…
寧々「な、なんだ気のせい…」
？「こっちだよ…」
寧々「い…いやぁああ〜！」
A『ね、寧々っ！大丈夫、？』
寧々「A〜…」
？「あはは、大丈夫？」
寧々「きゃあーー！！」
A『(誰だか知らないけど…)あんまり寧々をいじめない……え…』
花子「あ、あー！A！！」
A『っ…！？え、待って、なん…』
ギュゥー
花子「A…後でゆっくり話すから」ﾎﾞｿｯ
A『え、(てか、耳元で…//)』
寧々「(A顔、赤い…あ、そーゆう事か〜…)」
花子「それで、君は？叶えてほしい願いがあるんだろ？」
寧々「はーい！八尋 寧々 好きな人と両思いになりたいです！」
花子「ヤシロ、ね」
A『寧々らしいというか…』
寧々「あ、A！バカにしてるでしょ！」
A『さー、なんのことでしょう？』ニヤ
寧々「Aめ〜……」
A『あははw……ごめんね？w』
花子(……Aってあんな表情するんだ…
なんか、、めっちゃ可愛い……///)
寧々(花子さん、めっちゃ顔赤いな〜
多分、Aの事好きだからだよね、
これからが楽しみだな〜(*´∀`))
──────────────
察しの良い寧々ちゃんw
以外と鈍感なAさんに…花子は…？
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これからじゃんじゃん更新していきますので
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*よぞら - 粉雪さん» 遅くなってしまって 申し訳ありません…… 諸事情により、リンクを貼る事が出来ないのですが、、タイトル で検索をかけて頂く事は出来ますか…？ (2020年1月16日 19時) (
レス) id: 0545beb8d1 (このIDを非表示/違反報告)
粉雪(プロフ) - リメイク版、出来たらリンクとか貼って貰えますか？何としても読みたいので！ (2019年12月27日 10時) (レス) id: aaf658e84f (このIDを非表示/違反報告)
*よぞら - ありがとうございます！この小説をリメイクする事になったので、そちらにもまた来てくれたら嬉しいです…！ (2019年7月25日 16時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)
加代 - えっと、学生何ですよね？なら無理しないでくださいね。更新頑張ってください。 (2019年4月6日 18時) (レス) id: a816b5f74f (このIDを非表示/違反報告)
*よぞら - ^p^さん» 期待通りになれるかわかりませんが、完結に向けて頑張ります！ (2018年11月15日 22時) (レス) id: 523f0370de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*よぞら | 作成日時：2018年8月16日 16時
