緑���� ページ35
⠀
「ありがとう」
青「ん。みんなのところ行こうか」
「うん！」
着替えを手伝ってくれた流星にお礼を伝えて2人で手を繋いでみんなが待っているところへ向かう
黄「あ！やっときた！」
橙「おーい！こっちやでー！」
「ごめん！待たせちゃったやんな？」
黄「どうせイチャついてたんやろ」
「そ、そんなこと…！」
青「当たり前やん。めちゃくちゃかわええ奥さん目の前にして我慢できへんわ」
橙「熱いなぁ笑」
「もう、流星やめてや//」
俺の肩に腕を回しながら話す流星
いつも普通の顔して俺を自慢するから胸がドキドキする
青「…あれ？」
「どうしたん？」
青「いや…」
何か気になることがあったのか、いつもならもうちょっと俺の肩に手を回してるはずの流星がすぐに離れていく
寂しいな…
恥ずかしいけど、流星がくっついてくれるのは全然嫌ちゃうし愛されてる感じがするから好きやのに
どうしたんやろ。なにをそんなに気にしてるん？
紫「望もそろそろ戻ってくるって！」
「あれ？のんちゃんどっか行ってたん？」
紫「あー、ちょっとな笑 外の空気吸いたくなったらしいわ笑」
�陲舛磴鵑慮斥佞卜�星が少し反応したのがわかった
なぁ流星。流星が俺に重ねてる相手はのんちゃんなん？
それとも、また別の誰か？
いや…今の感じやとのんちゃんやんな。
でも流星に聞いたところで答えを教えてくれるはずがない
"弟みたいなもんやからな笑"
笑いながらそうやって言うに決まってる
桃「あー！ごめん！みんなのこと待たせてたやんな！」
黄「声でかいなぁ笑」
桃「ええ！？なんて！？」
黄「うるさっ！！」
桃「ははっ笑 ごめんなさーい笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 422人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まかろん(プロフ) - 枸杞さん» コメントありがとうございます！今回は結構グチャグチャな関係性なんですよね…赤と紫と桃の考えてることはよくわかっても、青と緑が…ってところがポイントなのかもしれません！ (7月26日 7時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
枸杞(プロフ) - 今までとまた違ってどんどん裏切りを受けてるようで、いつもと違うギャップ展開にはわわわ状態です！青ー！何してんねんー！笑 (7月15日 10時) (レス) @page25 id: f902fcddf7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まかろん
| 作成日時：2023年7月11日 23時
