検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:106,282 hit

15 ページ17

青峰「………じゃあ俺一人で勘違いしてたのかよ…;」



『……まぁ、そうですね…』




晴れて想いが通じあった俺達は

原因とも言える誤解を解いていた。




どうやら俺が勝手に勘違いしてたっぽい…




青峰「つーか何でお前、俺の事好きなわけ?」


『う…///ストレートですね…;//』




俺とこいつが知り合ったのは隣の席になってから。



それまでは名前を知ってるくらいだった…




青峰「俺、お前に好かれるようなことしてねーけどなぁ…」


『……………やっぱり、覚えてないんですね…』


青峰「あ゙?」


『いえ、何でもないです』




………まぁ、いーや



『青峰君は?何で私の事好きなんですか?』


青峰「…あ?んー……わかんね」


『えぇ〜何ですかそれ〜』




理由なんてねー…






何か………







お前に惹かれて…







気づけば、気になってた…









青峰「多分、全部かなー…
お前、かわいーし、胸でけーし…」


『なっ///どこ見てるんですかっ!!//
青峰君のはれんちっ!!!!///』

青峰「いでっ!叩くなよ!!」




もちろん、身体は俺のちょー好み。


脱いだらすごそーだし…←




でも、





こいつの笑った顔とか





怒った顔とか





泣いた顔とか





真っ赤な顔とか







たくさんの表情をするお前に







恋したんだと思う。








青峰「A、好きだ」


『っ//はい、私もです…』




細っこい腕を引いて


深く、深くキスをした。









青峰「……今日さ、空いてるか?」


『?はい…』


青峰「んじゃ、壊していい?」

『…何か分かりませんが物を壊すのは良くないです…』


青峰「大丈夫だよ、ちゃんと責任とるから…」


『…なら、いいですけど…何をですか?』









.







.









_____その可憐な身体、壊してやる

epilogue→←14


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (479 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
259人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 青峰大輝   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

飛鳥smile☆ - キュン死するところでしたー( ̄▽ ̄;) (2014年11月19日 14時) (レス) id: d2fd27ca38 (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - 狐神さん» ありがとうございます!!どうか新作の方もよろしくお願いします!! (2013年3月28日 7時) (レス) id: c02461451e (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - MIZUHOさん» ありがとうございます!!!!応援よろしくお願いします!!!! (2013年3月17日 16時) (レス) id: c02461451e (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - カゲロウさん» ありがとうございます!!!!青峰君いいですよねー!!!! (2013年3月17日 14時) (レス) id: c02461451e (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - 青峰LOVEさん» 本当ですか!?ありがとうございます!!!! (2013年2月10日 14時) (レス) id: c02461451e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:如月 | 作成日時:2013年1月21日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。