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道を駆け上がりウィリアムのいる場所までいくとウィリアムは持っていたローブを返してくれた
「ごめんね、さっき持たせたままにしてたね。」
「こら、ローブを着ないで遊びに行っちゃダメだろう。」
ベシッと頭を軽くチョップされた
「いたぁぁぁいい…；；；」
その場で蹲っているとウィリアムは気にせず皆の前に出た
「ハッハッハ！A叩かれてやんのー。」
「む…団員に叱られてたヤミさんには言われたくないねー！！」
「ふっ…そんなんされんなら俺の団来るか？俺の団に来れば甘いもんいっぱい食えんだぜ。」
甘いもの…？！？！←甘いもの大好き
「…うちの大事な団員を引き抜こうとしないでくれるかな。」
ウィリアムは少し笑いながらヤミさんの方を見た
「けどそれを決めるのは本人だぜ？なぁ、A。」
「んふ、甘いものは美味しいよね〜！行きたい！
でも…＿＿＿＿＿＿＿＿＿
私はウィリアムがいなきゃ嫌なの。だからごめんね。」
「けっ…お前はいつもそうやってこいつ優先にしてよぉ…」
タバコを吸いながら席へと座ったヤミさんはつまんなそうにしていた
「ふふ…A後でこの間言ってた洋菓子店一緒に行こうか。」
「一緒に…？！ほんと？！」
「あぁ。ただこの試験が終わってから…ね？」
そう言うとウィリアムは指揮を取り魔法を唱えた
「＿＿＿＿魔樹降臨」
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青い目の宝石さん(プロフ) - アメリアさん» コメありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！これからも精進していきますのでよろしくお願いします〜(*'ω') (2020年12月10日 7時) (
レス) id: c88fb3b6cd (このIDを非表示/違反報告)
アメリア(プロフ) - めっちゃ楽しい物語ですね！！物語の進むテンポがとても見やすくて、、！ 更新頑張って下さい！次の話を楽しみにしてます！！ (2020年12月10日 7時) (レス) id: 2b297179dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青い目の宝石さん | 作成日時：2020年12月4日 19時
