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魔法騎士団入団試験もそろそろ終盤に差し掛かってきた





未だ有力候補となるのは圧倒的な差を付けてユノ君かな









アスタくんは…








「うおぉぉぉぉお!!!」


「(やっぱダメか…)」





この世界は魔力が全て


そう言われているし確かにそうだなとも思う


…あまり同情はしたくないけどね









アスタ君、面白いし誰か取ってくれるといいんだけどなぁ…









________







その後試験は無事終了しユノ君は金色の夜明け団へ。


アスタ君は将来の夢への心意気を買われて?なのかヤミさんが黒の暴牛団へと勧誘

無事?に入団したそう。









本拠地へ戻る間、ユノ君ともう一人、ミモザという貴族の子を連れてウィリアムと廊下を歩いていた






全くと言っていい程会話がない…

静かすぎる…話題作らなきゃ…


あ…………









「ね!ウィリアム!さっきの話ほんと?!」

「……あぁ、本当だよ。近い休みの日にでも行こうか。」

「む。何その間は。」

「まだ残している書類が多いだろう。それが終わったら行こう。」

「んんんん…仕事したくないいぃ…;;」



鬼畜!!副団長にでも任せていい仕事じゃんか!あんなん!!←



「ふふ…まぁまぁ落ち着いて。さぁ、もう少しで着くよ。」

「ぶー…。」









「(あの人…Aさん…金色の夜明け団の団員だったんだ…しかも団長補佐…)」


「(俺はAさんを超えて…団長のウィリアム団長を超えて…俺は…魔法帝に…!!)」

第2章【団員との距離】→←1-6



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青い目の宝石さん(プロフ) - アメリアさん» コメありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!これからも精進していきますのでよろしくお願いします〜(*'ω') (2020年12月10日 7時) (レス) id: c88fb3b6cd (このIDを非表示/違反報告)
アメリア(プロフ) - めっちゃ楽しい物語ですね!!物語の進むテンポがとても見やすくて、、! 更新頑張って下さい!次の話を楽しみにしてます!! (2020年12月10日 7時) (レス) id: 2b297179dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青い目の宝石さん | 作成日時:2020年12月4日 19時

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