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「あ、ハモンさんそれ美味しいですか?」

「えぇ。美味しいですよ。はい、どうぞ。」

とりあえず私はハモンさんの近くにあったスイーツを取ってもらってもくもくとその場で食べることにした

あ、これ美味しい……









「卑しい下民が…!!」

「なぜ魔法帝はあのような低俗な者を…」

「まったく魔力を感じない…魔宮攻略も運が良かったにちがいない」

「なんと汚い食べ方…オホホホ…Aさんとは違いますね。」

「ここにいることが不自然だ…場違いなネズミめ」









やはりこの場にいるのに疑問や苛立ちを隠せない貴族や王族の皆

だから私も元下民だっての…

あ、でもこれも美味しいな←









「うーん。散々な言われ様ですな。まぁもう慣れてるけど。」

ミモザちゃん達は気にしてたのにアスタ君は全然気にしてないみたい






「下民なら貴殿らの団にもいるではないか。四つ葉の魔導書を持ち祭り上げられ図に乗っている下民がな…!」





不意に手を止める

レオポルド君は私に喧嘩売ってるのかな?←



「先の魔宮攻略任務…オレの方が上手くやれた!」



「大した自身だな…紅蓮の小僧。別に我々はあのような下民に期待などしていない。ヴァンジャンス様の…金色の夜明け団の理想を体現するのは我々だ…!!」




目の前でレオポルド君とアレクドラがバチバチとやりあっている
あ、これのが美味しいかも…←←




「…お言葉ですが…!!」


クラウス君はアレクドラの言葉を訂正しようと口を出すがアレクドラはクラウス君に対しても口調を荒くする

そしてミモザちゃんにも…


うるさいな……私が甘いものをとってる間は静かにして欲しいのに……

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青い目の宝石さん(プロフ) - アメリアさん» コメありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!これからも精進していきますのでよろしくお願いします〜(*'ω') (2020年12月10日 7時) (レス) id: c88fb3b6cd (このIDを非表示/違反報告)
アメリア(プロフ) - めっちゃ楽しい物語ですね!!物語の進むテンポがとても見やすくて、、! 更新頑張って下さい!次の話を楽しみにしてます!! (2020年12月10日 7時) (レス) id: 2b297179dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青い目の宝石さん | 作成日時:2020年12月4日 19時

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