嘘上手な君だから！【ci】 (ページ8)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:723 hit

5 ページ8

syp視点

昨日はあの最後の微妙な空気のまま生徒会室を出た
そして次の日の朝

ci｢なぁなぁ〜なんで昨日のA急にあんなに態度になったんやろ〜ショッピィ〜｣
｢うるさい自分で考えろ〜w｣

むしろ鈍感過ぎて笑えてくるしおもろいけど毎朝ワイの横で騒がんで欲しいのが本音。

ci｢もしかしてA、俺に好きって言われるのも嫌なんかな？！｣

なんでそうなるんや…

ci｢それか余裕な男度が足りなかった…？？｣
ut｢へぇ〜チーノAちゃんのこと好きなんや〜｣
ci｢そうそう〜って大先生？！｣
｢うわ…(めんどくさいから黙ろ…)｣

ut｢日曜の約束ドタキャンした上に隠し事なんて…チーノくん酷いっ♡｣
ci｢ｷﾓｯ｣

ut｢…で？恋愛マスターの僕に詳しく聞かせてみいや！｣
ci｢えぇ……大先生は恋愛マスターやなくて浮気マスター…｣

なんやこの会話は…多分このままワイ黙ってても会話終わらないままやな…

｢まぁ…いいんやないですか？｣
ci｢喋ったかと思えばショッピまで…｣

｢恋愛マスターかどうかは置いといて経験豊富で乙女心が分かるのは確かなんやし、相談してみるのもアリだと思いますよ、(そうすればワイの負担も減るし)｣

ci｢た、確かに…｣
｢馬鹿だ｣

ut｢じゃあまずさっき聞こえて気になった…"余裕のある男"？ってどういうことや？｣

━━━━━━━━━━━━━━━

私の小説会話多めですね、
分かりずらかったらすみません😭