嘘上手な君だから！【ci】 (ページ5)

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ci視点

クソ…ショッピめ…結局Aと何話してるのか教えてくれんかった…あいつはぐらかすの上手いな…授業遅れる訳には行かないから今日も諦めるけど！！！気になりすぎる！！！

ｶﾞﾗｯ「？！？！」
『あ、チーノ！どこ行ってたの？もう授業始まるよ！』

扉開く前に開いたからびっくりしたけど…なんだ天使か(?)

｢A、嬉しいけどわざわざ待っててくれへんくてもちゃんと来るから大丈夫やで？｣

『別に待ってたわけじゃないし…チーノが私を教室に連れ戻して来たのにいつの間にか居なくなってるんだから心配するでしょ！もう授業始まるから早く席着くよ！』

(いやいや…)

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｢それはずるいやろ！！！！！！！！！！｣

syp｢いやうるさ…ここワイのクラスやから。静かにして｣

｢あんなに可愛いA見て静かにしてられへん！！むしろ昼休みまで我慢できた俺を褒めろ！！！！！｣

syp｢…で、そんな可愛い可愛いAを置いて1人でさっさとワイのとこに来た、と…昼はいつも3人で食べるのに？｣
｢ｳｸﾞｯ…ムカエニイッテキマス｣

syp｢早く行ってこいよワイの妹を泣かせたら許さん｣
｢Aはお前の妹じゃねぇ！！！！｣ﾀﾞｯ

syp｢泣かせたら許さないのはホントやけどな、｣ﾎﾞｿｯ