どうかな？ ページ44
貴方side
目を開けると、自分の部屋のベッドにいた。
私、どうしたんだっけ？
そうだ、帰りの車の中で眠くなって…
そこから記憶がない！
多分、和君が部屋に連れてきてくれたんだよね。
後でお礼言っとかなきゃ。
そう思ってたその時、
トントン
潤「（人6）、入るよ？
あ、起きた？
おはよう。
ちょっと話があるんだけど、良い？」
貴「おはよう。
うん、大丈夫」
潤と一緒に、皆がいるリビングに行った。
多分、今日の事、だよね…
潤「（人6）連れてきたよ」
智「ありがとう。
（人6）、今から提案があるんだ。」
智君のその一言から、始まった。
智「今日の事はニノから聞いたよ。
とりあえず何もなくて良かったね。
でも、アイツが（人6）の事見てたってニノから聞いたんだけど？」
私はゆっくりと頷いた。
でも、ビックリした…
和君、気付いてたんだ…
確かに、そうだった…
アイツはずっと私の事見てきて…
今思い出しても、身体が震えるくらい、気持ち悪かった…
そんな私の様子に気付いたのか、潤がそっと、
背中を擦ってくれた。
まるで、大丈夫！
と、言ってくれているみたいだった。
智「そっか…。怖かったね。」
そう言って、頭を撫でてくれる智君。
後ろから、ギュッ、と抱き締めてくれる雅紀。
ずっと、手を握ってくれている翔君。
背中を優しく擦ってくれる潤。
笑顔で私を見てくれる和君。
5人のおかげで、少しだけど、恐怖心は和らいだ。
私が、少し落ち着いた頃、
また話し合いは再開した。
和「それでね、俺と（人6）さ、ほとんど撮影の日同じだけど、たまに別々の時あるでしょ？」
翔「そういう時、潤以外の俺達3人が一緒に行く、っていう話になったんだけど…
どうかな？」
そっか…
何回かは和君と別々なんだよね…
私１人でも大丈夫、
って言いたいけど、今回は怖いから、お願いする事にした。
貴「うん、お願いします。」
智「（人6）、絶対オイラ達が守るからね？」
智君のフニャンとした笑顔につられて、
私も少し微笑んだ。
これからが、アイツとの戦いの幕開けだ…
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嵐love(プロフ) - ◇◇ : 櫻葉あらめろ 。さん» 櫻葉さん初めまして！潤君、カッコイイって言って頂けてとっても嬉しいです！これからも頑張ります！櫻葉さんも社会人さんなんですね！良ければ、お友達になって頂けたら嬉しいです！ (2017年10月13日 20時) (
レス) id: 190fb023c0 (このIDを非表示/違反報告)
◇◇ : 櫻葉あらめろ 。 - 初めまして！1から読ませてもらいました☆潤くんかっこよすぎてdr期が間違いなくきましたね。笑潤くんとの妄想をしながら仕事をしてました（）この小説好きです♪これからも楽しみにしてまーす！！ (2017年10月13日 18時) (レス) id: 185df1b3ad (このIDを非表示/違反報告)
嵐love(プロフ) - ゆうさん» 了解です！ (2017年4月3日 15時) (レス) id: f07b7f6962 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 優果からゆうになったからよろしく！ (2017年4月3日 15時) (レス) id: 8769b8f533 (このIDを非表示/違反報告)
嵐love(プロフ) - 優果さん» 久しぶり！今日から社会人だから、すぐには書けないかもしれないけど、なるべく書けるように頑張るね！ (2017年4月3日 15時) (レス) id: f07b7f6962 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐love | 作成日時：2017年2月23日 11時
