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No,7 ページ8

『うわあ“あ”あ“あ“あ”あ“ああんんっ!!!!!』



gr「な、何だ!?!?どうした!?」

rb「急にどうしたんや!?!?」

Aの大きな泣き声を聞きつけて、各々していることを中断し、
Aの元へと駆け付けた。

os「急に泣いてどうしちゃったん…?よしよ〜し」

オスマンが宥めるも、Aは一向に泣きやみそうにない。



ut「マンちゃんでも無理なんて……」

kn「………何かヤバいことがあったんちゃう?」

tn「おい誰や泣かしたん。」

コネシマの言葉で、トントンは皆に殺気を放ち始める。




sh「俺何もしてへんで!?!?」

ci「俺もしてないで!?」

tn「ってなると、ショッピ君は無いとして後は…」

ci「いや何でショッピは確認しないん!?」

tn「ん?直前まで俺と一緒に居ったから。」

その後に、「そういうことする奴じゃないから」と付け足す。
その言葉にチーノはあまり納得がいかなかったが、トントンは話を進めた。




tn「で?誰?素直に言うてみ。」


「「「「「……」」」」」

tn「今なら許すで。」

zm「……多分、……俺や。」

トントンの言葉に吊られて、ゾムが名乗り出た。


zm「ちょっとちょっかい出したら……泣いた。」

kn「お前かよw」

sn「はぁ〜……言ったよね?丁重に扱えって。」

zm「いや……ホンマに、すまん…」




tn「お前、仕事追加な?」

zm「はっ!?!?何でや、!許すって言ったやん!!」

tn「それなりの罰は必要に決まってるやろ。」

zm「ウグッ…」


sh「かわいそ、ゾムw」

ut「こらシャオちゃん。」






sp「そういえば、ゾムさんってAに何したんですかね?」

em「あんまり聞かない方が良いかもしれませんよ……」

gr「あいつ、何仕出かすか分からないからな…」




トントンの説教が終わると同時に、Aもいつの間にか落ち着いて泣き止んでいた。

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兎ノ助 - 可愛い。好き。いいとこいっぱい。 一位にな〜れ! (9月26日 20時) (レス) @page20 id: 0423cd7255 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - すき (8月8日 4時) (レス) @page36 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - ラム猫。さん» めっちゃお気に入りです!頑張ってください! (2022年3月31日 21時) (レス) id: d04fbe416d (このIDを非表示/違反報告)
ラム猫。(プロフ) - えまさん» 大丈夫ですか?w気に入って貰えたようで良かったです!! (2022年3月31日 21時) (レス) id: 5e1f6a416b (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - えっ。すk(((殴 (2022年3月31日 21時) (レス) @page20 id: d04fbe416d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラム猫。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen/tools/items.php#  
作成日時:2022年3月13日 20時

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