青春の馬 番外編 2

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A 「いだがっだぁ…」


加藤 「でもよく頑張ったじゃん！」


上村 「ちょっと泣いてるけど (笑) 」


「泣いてない！！」


久美 「ほんとかな？目がうるうるしてるよ〜 (笑) 」


齊藤 「はいAこれ。私からのご褒美」


A 「わぁぁ！ハーゲンダッツ！！」


「京子はいつもAに甘いねぇ」


齊藤 「別に。ケータリングに置いてあっただけだよ (笑) 」




色々ありましたがAちゃん、何とか注射を受け終わりました。

さっきまで半泣きだったのに、京子からハーゲンダッツを貰った瞬間笑顔になった。

やっぱり可愛いねぇ〜 (笑)




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A 「打っちゃったか〜。こりゃ絶対インフルかかるやつ…」


上村 「それは大阪での話でしょ？東京のインフルはまた違うんじゃない？」


A 「え、そうなの？知らなかった〜」


久美 「いやいや、絶対同じでしょ (笑) 」


「何で信じたの (笑) 」


A 「んー、なんとなくっ！」


齊藤 「予防接種してるのに毎年かかってるの？」


A 「そうなんですよ！！かからなかったの去年だけですよ？

しかも受けてない時！こんなの予防接種じゃないです！嘘つき！」


「じゃあ今年はかかるんだね」


上村 「でもAは強くなったからかからなさそうです」


齊藤 「うん。きっとかかんないよ」


久美 「ちょっと、あんまりフラグ立てないで… (笑) 」


A 「果たしてフラグ回収になるのか、ならないか。」


「なんやかんやAが1番楽しんでんじゃん (笑) 」


A 「いやいや、出来ればかかりたくないですよ？」


齊藤 「それはみんなそうだって… (笑) 」




Aとししがかかる、ひなのと京子はかからないと予想。

そしてきくちゃんは中立の立場… (笑)

いつでもとしちゃんが看病してあげますよ〜！

でもちゃんと手洗いうがいをして、元気に一緒に活動しようね！

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