イタズラ (ページ22)

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3日全員休みをもらい大人組の部屋のカスタマイズも終了し本格的にシェアハウスが始まった。

次の日は昼頃に全員が撮影で集合。

黒「記憶が曖昧なんだよね」

桃「俺も俺も。やたら楽しいしかわかんねえ」

黄「今日はチビじゃない・・」

桃「なんでそんな凹むの？チビの時どうなのよ」

黄「可愛いお前らを返せ」

桃「ヒドイ」

橙「ただいま～」

学校に行ってるラウール以外で最後に合流したのは康二。その声に反応して目黒が立ち上がり康二の傍に向かう。鞄を降ろす康二に

黒「康二君。今日は僕のが大きいですね。抱っこしましょうか？」

橙「何言うてんねん」

ぎゅっ

黒「納まる感じよき」

橙「はいはい」

あしらうように返事しながら後ろからハグされながら鞄を漁る

黒「康二君女の子になっちゃうんでしょ？早くみたいな～絶対可愛い」

緑「すっごい可愛いよ。こいつ・・それより、そろそろ離れよっか目黒！」

黄「足も綺麗」

赤「あざとく可愛い」

橙「めっちゃ褒められとる」

緑「照はどこ見てんのwwww」

そんな話しをしていると末っ子ラウールが学校を終えて楽屋に登場

白「え？なになに～おはよう」

橙「ラウおはようさん！何でもあらへんよ」

7人「おはよう」

黄「夏休みいっしょに住めばわかるよ」

白「ぇ～気になるじゃん！康二君ハグ！」

目黒にハグされてる康二をラウが引き剥がし抱きしめる。毎回欠かさないスキンシップ

橙「ラウル」

ハグっ

紫「見られたくないよね・・」

橙「そうですか？早く見て驚いて欲しい」

白「驚くんですか？」

黄「お前は興奮して駆け回りそうだな」

白「なんかわかんないけど、楽しみにしとけばいい？」

紫「いや・・忘れて！そろそろ離れろラウ」

なかなか離れないラウールを照が引き剥がしてた。