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『……ちょっと、あの外人さん…』
『……やだ、超イケメンじゃない！？…』
「…………。」
…視線が痛い。
そりゃあ、ニャルさんはイケメンです。
多分、この世のどんな男の人にも負けないと思います、ハイ。
だから、少しだけ覚悟してたけど。
「………。」
「…あの、スイマセン。…この姿だとよくあることなんです。」
「……いや、ダイジョウブデスヨー？」
「……(顔が死んでる…)」
…これほど視線を集めるとは思ってなかった。
というか、よくある事なのか…。
……まあ思ってても仕方ない。
何だか羨みのような妬みのような視線も感じるし、パパッと買い物して、お昼ご飯食べて帰ろう。
今日は同居人が一人増えた日なんだから、ちょっと豪華な夕飯を作りたい。
…この機会だ、ニャルさんに目立たない服を買ってあげよう。
「…よし、ニャルさんちょっと急ぎましょう！視線が痒くて仕方ない！！」
「ん…はい、分かりました。」
せっかく楽しみにして来たんだから、少しの視線は我慢しよう。
私達は少し急ぎ足で、ショッピングモールへと向かった。
…道中、ニャルさんが二回程握手を求められてた。
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ちょっとだけ文足しました。
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- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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白湯(プロフ) - ニャル様信仰さん» ありがとうございます…！！かなり不定期の更新となってしまい申し訳ありません…！続きは必ず書きます！ (2019年7月27日 22時) (
レス) id: 5c0d13b21d (このIDを非表示/違反報告)
ニャル様信仰 - 凄く面白いです！！続き気になります！ (2019年6月29日 11時) (レス) id: 6f6bda2029 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白湯 | 作成日時：2017年9月16日 11時
