え！？あのハイネ先生に奥さんいたの！！？【王室教師ハイネ】

love my wife …7 ページ9

貴方side


ガチャ


ハ「皆さん、聞いて下さい。新しい王室教師ですよ」








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・









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4人仲良く一斉に私の方を見た。

「「「「はぁぁぁ！！？」」」」



すると、突然綺麗な顔立ちなのにプライドが高そうな王子が私に指を差しながら立ち上がった。


レ「おい、ハイネ！！僕は貴様みたいな教師という生き物が大嫌いだというのに何故また新しい教師を増やすんだ！！僕は納得いかないぞ！！」



ブ「おい、レオンハルト！」


次はメガネで頭が良さそうな王子が立ち上がった。


ブ「師匠になんて口の利き方だ！」



し、ししょ…う？




貴「…師匠って呼ばれてるの？(コソッ」

ハ「…そうみたいです。私的にはやめてほしいのですが…。(コソッ」



あ、やめてほしいんだ…。笑←




レ「だって、だってブルーノ兄様！」

ブ「だって？だってがなんだ！」

リ「ちょ、ちょっと2人とも落ち着いて落ち着いて！」



私は2人の口喧嘩(？)をポカンとしながら見ていた。←


すると、メガネ王子がポカンとしている私に気付き、話しかけてきた。


ブ「先ほどは恥ずかしいものを見せてしまったな。すまない。俺は第3王子のブルーノ・フォン・グランツライヒだ。ところで、貴方の出身大学はどこなんだ？」



貴「す、すみません。私、大学に行っていないのです。」


ブ「…そうか。」



あれ、今冷たい視線をしたような…？((デジャヴ笑))



すると、入れ替わったかのように金髪を靡かせながら近づいてくる王子。



…チャラ王子…？(察し)←



リ「うわぁーっ！新しい先生ちっちゃーい！あ、俺は第5王子のリヒト・フォン・グランツラ…面倒だからリヒトでいっか！気軽にリッヒーって呼んで☆」


貴「…あ、ハイ…(引」←


私は再びポカンとしてしまった。


すると、リヒト王子が調子に乗った。←


リ「あれ？先生ったら、俺の男前にクラクラちゃった？いいよ、思うぞんぶん見つめても。いゃー、俺の色気は罪だなぁー！」←


貴「…………(引」



ハ「教育的指導！！((バシッ！」



ハ、ハイネが王子を蹴った！！！？





な、何事！！？





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多分夢主sideが続きます…。


読み辛かったらごめんなさい！！

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