【おそ松さん】Secret mafia 小説 【番外編】

命短し恋せよ乙女達 ページ10

※この話は夜雲羽桜とみんなで酒呑み大会でのその後の話です。



飲んで飲んで飲みまくって。皆が潰れた静かなる夜。わしらはとある部屋に女子全員を集めた。

夜｢というわけで！第1回、【Secretmafia】女性陣による女子会を開催する！｣

それにみんなは(b｀＞▽＜´)-bｲｴｰｲ☆゛と乗ってくれた。いい奴らじゃ。

水｢え、っと、司会進行は私水無月氷華と｣

夜｢夜雲羽桜でお送りするぞ！｣

この女子会では、とりあえず好きな奴を暴露させる大会と思ってくれて構わん。


天｢はーい、私はとりあえず眠いんでパスしまーす。｣
水｢トップバッターは天宮藍葉さんに決まりましたー｣


これは無断欠席厳禁なのじゃ！おそさん達にも伝えておらぬからな！

矢｢藍葉さんの……好きな人……！｣

立｢教えてくださいよー！｣

天｢はァ！？いねーっつーのンなもん。｣

ふと、わしは天チャについての疑問をぶつけてみる。

夜｢天チャが正直わからんのじゃよ。｣

まァ病み沢も良く分からんけども。皆、キラメイドとかは分かるよな？

天｢分からないって？｣

水｢……ごめん、偏見かもしれないけど、男手玉に取ってそう｣
天｢した事ねーから。ハニートラップとかもねーから｣

夜｢主の相棒はアバラ折りじゃろ？んで親友はENDじゃろ？


はっきり言うのじゃ！どっちが好きなんじゃ！？｣

全力で首を振った天チャ。わしは1つ、彼女に名言を残そうと思うのじゃ。

夜｢命短し恋せよ乙女と言うじゃろ。はよ恋せい。そして爆ぜろ｣

天｢アンタ私より歳下だよね！？｣

水｢命短し恋せよ乙女……か｣



続きます

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す