検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:3,990 hit

ページ45

そして時間は流れて約束の時間になった。水無月氷華は着々とパーティーの準備をしてる仲間たちを傍らに招待状を書いていた。


水「(筆記体は苦手だけど……書くしか無いよね)」


仕事で慣れている為か、筆記体でHappy Birthdayと書く事に抵抗があったがすぐに慣れた。

天「氷華ー、書けたか?」

水「……問題なし。プレゼント買ったわよね?」


氷華の質問に作業をしていた仲間全員で頷いた。余程の自信があるのか羽桜は他より数倍大きく頷いていた。


矢「そ、そろそろ皆さん呼んできますか……?」

鬼「アイツ起きてるかな」

西「ワンチャン寝てるかもねー」

黒「十四松君に至っては何処にいるかすらも危うい……」

夜「十四は私に任せてヨ。青ナイフ、誰が呼びに行けばイイ?」

しばらく考えて、じゃあとこう告げた。


水「私はおそ松、藍葉と凛子がカラ松、雛ちゃんがチョロ松、終さんと彩羽が一松、黒薙ちゃんと羽桜が十四松、羽桜が十四松を呼び終えた後にトド松、玲於と律月がクラッカー係っていうのは?」

立「氷華さんが言うならイイですけど……」

鬼「異論なし。」

天「同じく」

玲「むー、まァ氷華ちゃんが言うなら我慢する」

律「その分プレゼントで巻き返せば良いよ」

玲「……!うん!」

西「驚くかな……」

天「アイツらになんにも伝えてないからな。」

水「むしろおそ松何も伝えてないから駄々こねてたよ。【今日くらい贅沢したいー!】って」

鬼「ボスガキかよ……(笑)」

全員で目を合わせ、にこりと頷き合う。そして


水「Secret mafiaメンバー。これより六つ子へのSecret Birthday party 企画を遂行する!」

その言葉を皮切りに全員指示通りに呼びに向かった。

・→←Secret Birthday party



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

夢沢夏美(プロフ) - Rinku*さん» おけーです (2018年5月6日 14時) (レス) id: 3b66c3af26 (このIDを非表示/違反報告)
Rinku*(プロフ) - 夢沢夏美さん» こんにちわ!怖い話あるんですけどボードに書いてもよろしいでしょうか? (2018年5月6日 13時) (レス) id: cac290b490 (このIDを非表示/違反報告)
夢沢夏美(プロフ) - ゆるねのさん» よろでーす! (2018年5月4日 18時) (レス) id: 3b66c3af26 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるねの(プロフ) - 夢沢夏美さん» ネタ提供、ボードでよかったら行きますよー! (2018年5月4日 18時) (レス) id: 8ff7de8b8a (このIDを非表示/違反報告)
z@wc(プロフ) - なにか、心当たりはありませんか?と。特にないことを告げると、警察は帰っていきました。泣き止んだ妹に、泣いていた理由を聞いみました。「だって、青い服のお兄ちゃんの背中に、女の人が張り付いてて、ずっと睨んできたんだもん」 (2018年5月4日 17時) (レス) id: 3046be83b8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年4月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。