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凛子ちゃんに言われた後、私は彼女と離れ、氷華ちゃんにきちんと謝ろうと思った。
と、思った束の間に当本人が。
玲「……あ」
水「……」スタスタッ
立ち去ろうとする氷華ちゃんに私は少し大きな声で彼女に言った。
玲「ご、ごめんなさい!!」
水「……!」
少し目を見開いた氷華ちゃん。すぐ私は顔を背けて途切れ途切れになりながらも伝えた。
玲「……だ、大嫌いだなんて言っちゃってごめんなさい……!私……覚えが悪いから……!氷華ちゃんに迷惑を……」
ギュッと、温かい感覚に包まれた。それは氷華ちゃんに抱き締められてるのだと分かったのは少し遅れてからだった。
水「……迷惑?そんな事ないわ。それに、マフィアにとって恨みつらみは日常茶飯事だからね。
別に嫌いになったって問題は無いけど、けど……
玲於には、嫌われたくない、かな」
ニコリと笑った氷華ちゃんのその笑顔は久々に見た。めちゃくちゃ可愛くって。
水「私の教えが悪いのもあるから……気を付けるわ。」
玲「……もっと、頑張るね!」
少し笑って頷いた彼女と一緒に廊下を歩く。もう私は彼女の事が嫌いなんて言わない。だって……
私の大切な、師匠なのだから。
天「……柄にもねェ事しちまった」
矢「私もですよ……アドバイス出来たのかな…」
同じ師弟関係の2人も、似たり寄ったりだなと笑ってしまった。
水「……?何笑ってるの?」
玲「別にー!」
血染めてもどんな事になっても、私は彼女に……此処に居よう。
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おそまつさまでした!
玲於さん……ムズいよもう←
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夢沢夏美(プロフ) - Rinku*さん» おけーです (2018年5月6日 14時) (レス) id: 3b66c3af26 (このIDを非表示/違反報告)
Rinku*(プロフ) - 夢沢夏美さん» こんにちわ!怖い話あるんですけどボードに書いてもよろしいでしょうか? (2018年5月6日 13時) (レス) id: cac290b490 (このIDを非表示/違反報告)
夢沢夏美(プロフ) - ゆるねのさん» よろでーす! (2018年5月4日 18時) (レス) id: 3b66c3af26 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるねの(プロフ) - 夢沢夏美さん» ネタ提供、ボードでよかったら行きますよー! (2018年5月4日 18時) (レス) id: 8ff7de8b8a (このIDを非表示/違反報告)
z@wc(プロフ) - なにか、心当たりはありませんか?と。特にないことを告げると、警察は帰っていきました。泣き止んだ妹に、泣いていた理由を聞いみました。「だって、青い服のお兄ちゃんの背中に、女の人が張り付いてて、ずっと睨んできたんだもん」 (2018年5月4日 17時) (レス) id: 3046be83b8 (このIDを非表示/違反報告)
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