【おそ松さん】Secret mafia 小説 【番外編】

立花 雛の優雅なお掃除タイム ページ3

今日は私は依頼が来ていない。

と、いうことで！掃除したいと思います！

おそ松の部屋

立｢ごちゃごちゃしていますね…まあ、このぐらいごちゃごちゃしていた方が掃除のやりがいがあるのですけど。｣


カラ松の部屋

立｢眩しっ！！キラキラしてますね……あっ、鏡めっちゃ綺麗だ。｣


チョロ松の部屋

立｢入りたくもないのに掃除してあげてるの、感謝してほしいわ。はぁ…ほんっとわかりやすい童貞臭。｣


一松の部屋

立｢必要最低限のものしか置いていない…薬と……猫？｣


十四松の部屋

立｢野球！？…きょ、恐怖を覚えるレベルですね…｣


トド松の部屋

立｢もう女ですかね…女子力の塊……｣


水無月 氷華の部屋

立｢流石、綺麗ね。少し棚を整理しておきましょう。｣


天宮 藍葉の部屋

立｢少しごちゃごちゃしているわね…あっ、私が作ったアクセサリーは綺麗に保管されている…本当に藍葉さんはお優しいわ。｣


夜雲 羽桜の部屋

立｢酒臭っ…！！和風な感じでいいけど…リ●●シュっと。｣


神嵜 黒薙の部屋

立｢ここも綺麗ね。少し埃が被っているから、そこを掃除しましょうか。｣


矢野沢 凛子

立｢掃除する必要が無いくらい綺麗ね…！…あら、カラ松さんとの写真に指紋がついてるわね。拭いといてあげないと…｣


鬼龍院 終の部屋

立｢色も黒と白しか使われてない…シンプルな部屋ね。男性の中では一番綺麗だわ。…銃と、鉄パイプを磨いておきましょうか。｣



立｢よし、これで終わり！｣

後日…

水｢雛ちゃん、ありがとう。部屋を掃除してくれて…｣

鬼｢もしかして、銃とか磨いてくれたの雛か？サンキュ。｣

神｢ありがとう！｣

矢｢も、もしかして、私の部屋が綺麗になってたのって…あっ、ありがとうございます！雛さん！！｣

夜｢ありがたいのー｣

天｢そうだな！ありがとな、雛！｣

お｢ありがとねー｣

カ｢感謝してるぞ！｣

一｢猫も懐いてるし……あっ、猫の毛、処理してくれて、ありがと…｣

十｢ありが特大サヨナラホームラン！！｣

ト｢ありがとねっ！雛ちゃん！！｣

ふふっ♪
皆さん、私にきちんとお礼を言ってくれて…光栄です！

チ｢…何、僕の部屋に入ってんの？｣

立｢あら、掃除したのよ。掃除しただけ、ありがたいと思いなさい！！｣

チ｢お願いしてない。｣

立｢お願いしてなくてもお礼ぐらいいなさいよ！だから童貞なのよ！！ほんっと…空気読めないわね！｣

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