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そして翌日。言葉の通り殆どの人員は仕事で居なかった。さして彼女……羽桜は満面の笑みを浮かべる。


夜「よーし……行くぞ、


アバラ折りー」

あまり人員が居ないせいかカラ松は走ってやってきた。


カ「どうした?」

夜「少し頼みたい事があるんじゃ……」

そう前置きして、羽桜はカラ松にお願いをした。

カ「…………そうか。分かったぜ!」ダッ


それを聞いた途端にカラ松は走り出した。その願いは、とんでもないものだとも知らずに。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その日の夜。天宮藍葉は仕事が終わり戻っていた。そして昨日話した羽桜の悩みを思い出していた。

天「(“カラ松をパシリに使いたい”ね。

私は少なくともパシリとしては認識してねーんだけどな……)」

その時、自室の隣からバタンと大きな音を立てて倒れた音がした。

天「カラ松の部屋……?」


思いたって、彼女はカラ松の部屋に入ってみた。


天「カラ松ー?大丈夫かからま……!?」

そこで見たのは死にかけたカラ松がまるで死人のようにぐったりとして寝ていた姿だった。


天「か、か、カラ松!!


カラ松が死んじゃったぞオイ!!目ェ開けてくれェェェェ!!!」


水「ちょっと、うるさいんだけど何が……」


とまたいいタイミングで誰かの声がした。


?「皆の者集まれい!!夕飯にするゾ!」

天「羽桜だよなあれ」

水「またなんかしてるんじゃないでしょうね……」


しぶしぶ2人は声のとおりに広間へ集まることにした。


続きます

・→←頼られたい男



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夢沢夏美(プロフ) - Rinku*さん» おけーです (2018年5月6日 14時) (レス) id: 3b66c3af26 (このIDを非表示/違反報告)
Rinku*(プロフ) - 夢沢夏美さん» こんにちわ!怖い話あるんですけどボードに書いてもよろしいでしょうか? (2018年5月6日 13時) (レス) id: cac290b490 (このIDを非表示/違反報告)
夢沢夏美(プロフ) - ゆるねのさん» よろでーす! (2018年5月4日 18時) (レス) id: 3b66c3af26 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるねの(プロフ) - 夢沢夏美さん» ネタ提供、ボードでよかったら行きますよー! (2018年5月4日 18時) (レス) id: 8ff7de8b8a (このIDを非表示/違反報告)
z@wc(プロフ) - なにか、心当たりはありませんか?と。特にないことを告げると、警察は帰っていきました。泣き止んだ妹に、泣いていた理由を聞いみました。「だって、青い服のお兄ちゃんの背中に、女の人が張り付いてて、ずっと睨んできたんだもん」 (2018年5月4日 17時) (レス) id: 3046be83b8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年4月12日 22時

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