【おそ松さん】Secret mafia 小説 【番外編】

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水｢でも、実際の所1番ホットなのは藍葉だと思う｣

私は特に好きとかはない。みんな大切な仲間だと胸を張って言える。だがそれは“恋”とはまた違う感情だ。

西｢私も氷華ちゃんと同意見でーす。｣

新人の彩羽ですら分かってしまうんだ、ハッキリさせておかないといけない問題。

矢｢……わ、私はカラ松さんなのかなって思いました｣

手をスッと上げ、小声でそう言ったのはカラ松の弟子、凛子。

水｢……理由は？｣

矢｢長年の相棒だからですよ…！一緒に居るから互いの事をよく知って…愛し…たり？｣

天｢絶対ないから安心しろ｣

つれない。すると今度は羽桜が手を挙げた。

夜｢わしはEND派じゃ！｣

END……終さんかしら。と言うか彼女のあだ名のセンス何とかして……

神｢根拠は？｣

夜｢まず1つ！互いは親友である事じゃ。
2つ！お似合いカップルだからじゃ。
3つ！ENDが良く天チャを心配してたからじゃ｣

おおっ……と唸る女性陣。だがそれを全力で否定した。

天｢そりゃね？争ったりしてるけどもね？あいつが興味あんのは一松(あにき)だろ。｣

あまり熱血漢っぽいのは嫌いだと前教えてくれた気がした。

立｢羨ましいです……そういう恋愛面で悩みがあって……｣

水｢(アンタもアンタなんだけどね)

……このまま永遠に続きそうだから次。｣


そう言うと女性陣はほぼ全員手を挙げた。その時、彩羽がこんな提案をした。

西｢私、まだ入って日も浅いんで……まず司会進行してる2人からってのはどーですか？｣


終わりません。

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