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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [完結]

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耳に心地よく響く波の音と冷たい風を
ただ一人で感じていた。
　
　
　
　
　
　
「なんでいるの…」
　
　
　
　
　
　
「伊野尾くんが来てくれるかなぁって」
　
　
　
　
　
　
　
「来るわけないじゃん…っ」
　
　
　
　
　
　
「でも……来た」

　
　

　

　
大きな月が伊野尾くんの
華奢な身体を優しく照らした。
　
　
　
　

きっとこれが、ずっと探してた俺の答えなんだね。









こんにちは、Jasperです。

ちょっぴり停滞期ぎみ、だけど
やっぱりお互いが1番なtkinさん。


※BL苦手な方は走ってお逃げ下さい。

※たかき→高木執筆状態：続編あり(完結)

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Jasper(プロフ) - 真聖さん» 私も戻れてよかったです笑 あまりの文章の下手さに色々心配だったんですけど…よかったです。コメントありがとうございました！ (2017年8月6日 18時) (レス) id: 16a86dc657 (このIDを非表示/違反報告)
 真聖(プロフ) - 初めまして、初めて読ませてもらいました。途中、はっ！としましたが、最後、ホッとしてよかった〜戻って。って思ってしまいました。また、新作できたら読ませてもらいますね (2017年8月6日 16時) (レス) id: 2105bdf65f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：Jasper | 作成日時：2017年7月27日 18時

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