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プロロォグ ページ1
ほんのひとつ、ほんのひとつのとある言葉。
「きのぉAちゃんにぃ殴られたのぉ」ヒッググスッ
格別な一言。
「え、Aってそんなことするの?!」
「Aならやりそう。」
「A最悪じゃん」
賛同する言葉。
「オラッ姫河のことナイフで刺したんだろっ?!」
「だったらこんなことされても文句言えねぇよなぁ?!」
暴力。
その中で、少女は…
「あ、明日テストじゃん。やべぇ。仕事国木田さんにでも押し付けるか。」
呑気だった。
「いじめっ?!いやいやこのクラスにそんなのないですよ(*^^*)」
バカ過ぎる?いじめに気付かない程?
そんなわけはなく。
「彼奴らどうやって殺ろうかなぁ〜♪
復讐劇は楽しい方がいいよね!
火炙りと〜後は爪剥ぎもマフィアから借りておこうっと!」
サイコパスだった。
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作者名:衣茶 | 作成日時:2021年12月31日 13時