君の笑顔は超危険【HQ】

きゅーう ページ10

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烏養「おーしお前ら！
集合しろ！」




練習中、烏養コーチの呼びかけで集合する部員達。

武ちゃんと烏養コーチがホワイトボードの前に立っている状態。



颯天はマネージャーが見ている





烏養「今日は前から言ってた合宿についてだ」




武田「今回の合宿は前回、梟谷グループの合宿に参加した際

梟谷の監督である闇路監督から素晴らしいとお褒めの言葉を頂きまして


合宿での烏野の急成長を見て


次の合宿も是非との事でした！



今回はテストも近くありませんし



前回よりも多くの強豪が集まります！！





このチャンスを掴んでもう一回り大きな羽を手に入れましょう!!」






部員「はい！！！！！！！」




そう。
今回の合宿は梟谷グループは勿論だがそれに加えて青葉城西。伊達工業。白鳥沢までもが参加するのだ。




雑食性である烏がその餌の転がる未知の領域を見逃すはずもなく


飢えた獣の目をして


コンクリートから
肥えた土地へと羽ばたくのだ。




西谷「なぁ！武ちゃん！
黒羽と颯天はどうなるんだ？」





武田「あぁ！勿論参加するよ！
今回は各校のシンボルも参加する事になったからね。」





田中「お！なら颯天も遊び相手が増えるな！」





シンボルとは烏野におおての黒羽つまり
ペットのようなものだ。

音駒は猫。


その他にも各校シンボルがいる。





烏養「よし！
浮かれんのはまだ早えからな！

詳しい事はプリント見ろよ〜」




部員「はい！」





合宿まで

°゜＊あと7日゜°＊

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