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涙♦ ページ2
ふと、あちらに目を向けると泣いているAちゃんがいた。涙を流す横顔があまりにも儚げで綺麗でつい見入ってしまう。
ダメだと思いなぜ泣いているのか理由を聞こうとしたがAちゃんがこちらを向く直前に目の前が真っ暗になってどこかからよく知った曲が耳に入る。
遠くから聞こえていた音が段々と近づいてきて意識がはっきりとしてくる。
体を起こして「あぁ…夢か。」と安心する。
その日は特に何もなくいつも通りの日常を送り寝る時間になった。
オレは今朝見た夢のことが気になって眠ることができなかった。スマホの電源をいれ時刻を見るともう夜中の1時を回っていた。
今は流石に迷惑かな〜。なんて思いつつも気になるのは気になる。Aちゃんのメールを開いて〈今ひま？電話したいんだけど〉と送る。
以外にこんな時間でもすぐに既読がついて《大丈夫ですよ！⭕》と返ってきた。
今日は寝るのが少し遅くなってしまいそうだ。
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駄作が出来上がってしまいました。
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作者名：あおいろ | 作成日時：2023年8月19日 1時
