よぉ相棒、ステーキ食いに行こうぜ ページ32
術式....私の術式。
『私の術式は構築術式。
説明すると零、つまり何もない状態から
私の呪力のみで物質を構築するって奴。』
「なんでも造れるんですか？」
相変わらずいい着眼点だな傑は。
何でも、う〜ん、、
そうだよ何でもって言いたいところだけども、、
『勿論そこは限りがある。
私の呪力と相談の術式だからね〜』
「ってことは呪力頼りか。」
『言い方わっる。』
その通りだけどなんか悟
言い方悪いって、、
『もう質問ない？』
「その目何。」
『あぁ〜、、』
駄目だこれ。
話したらたぶん今日の授業終わるよ。
ただ単に私が面倒なだけかもしれないけど。
でもまぁいいか。
今日から寮の生活始めるしね、
この子等。
多少遅くなっても大丈夫。
『巷で噂かもしれない千里眼。
最近情装備が騒ぎ始めたよね〜
千里先を見通す程度の眼。』
「ほかにもあんだろ」
いやこっわ。
何で胸倉掴んでくる
勢いで聞くのよ。
沖野ちゃん怖くて泣いちゃうよ←
悟、気象荒いな今日。
夏油たちに助けての眼を送る。
と。
「私も聞いてみたいです。
先生のその目について。」
「右に同じくです。」
うっわぁ、、
此奴等グルだろ、、
仲良いのはいいことだよ？
出もそう言うのよくな――い。
『可愛い生徒の頼みだ、、
しょうがない話そう、、、
正確には千里先を見通すほかに
私から直径千里、つまり3900�辧�
日本を縦断して有り余る距離ね。
でその距離以内なら
私は自由に行き来出来る。』
説明長いんだよな、コレ。
あとこれは必ず言われる奴。
「なんでサングラスかけてんの。」
『悟と同じようなもん。
千里先を見通すことが
できるってことは、
まぁ生物でも無生物でも
中身が見えて呪霊もわんさか
見えちゃうから。』
「から、、何ですか。」
『情報量多すぎて脳焼き切れるし
眼も疲れちゃうからぐらさんしてる。
あとは格好つけ。強く見えるっしょ？』
特級並に残念だなと思った
夏油達。
*―――――――――
『じゃ今日の授業終わり〜！
皆でステーキ食べにいこ！』
「奢り？」
『もちのろんよ！
傑も硝子もいこ！』
元気だなぁこの人。
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光華(プロフ) - 更新お疲れ様でした この作品大好きです (2021年5月8日 19時) (
レス) id: a571740452 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ - おもしろいです！早く続きが気になります！！ (2021年4月11日 20時) (レス) id: 56311d91ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：381 | 作成日時：2021年3月29日 7時
