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私プリテァより好きな奴あるの。 ページ28

私のターン!!ドロー!!
此処からはほぼ私の独壇場。


のど乾くし虚しい。
一人で話すって。


まぁ高専に入るなら話は
しとかないといけない。
ただそれだけのことだし、
気張らずにやろう。



『自分自身を守る、
 これどういうことかわかる?』

「まぁ、、なんとなくは。」

『そのなんとなくをより明確に、
 核心を掴むための長い話なんだよ、
 今から話すのは。
 んじゃまずは、傑。
 人殺したことある?』



「無いですね。」



『まぁやってたら
 此処に居ないしね!!
 私は人を殺したことがある。
 それは呪術師と言う
 仕事柄ついて回ることだから。』

「、、、というと。」



ん〜、、何で例えたらいいかな、、

私プリ◯ュアよりも
戦隊物好きだし、
傑ならわかるはず!

健康な男児だったならね。

傑君はもう立派な大人だよね。
子供のままでもいいと思うけど
しっかりしすぎてる。
そんな気がする。


『戦隊ヒーローってさ、悪者倒すでしょ?
 台本通りに、悪いことをしたものを倒す。
 呪術師も同じ。呪術基定通りに
 呪術界から見た悪者を倒す。』


「、、その悪者が人間ってことですか。」



いいね!その通り。
呪術師、
呪詛師については高専の時に
詳しく説明するしいいか。



で、
次なんだっけ、、、、


あぁそうだわ。


『次、人を守るってことについて。
 道徳心とかそう言うのいいから。
 これは仕事
 学業だって割り切って聞いて。』

「、、、はい。」


『人を守るってのはさっき言った
 戦隊で例えると
 悪者に襲われてる
 "一般市民"の事を守る。
 それが人を守るってこと。
 んでね、此処で質問。
 どうして人を守らないと
 いけないんですか?はい傑君!!』


「あ、、はい、、」







テンションについていけない傑君。



*―――――――――――――

『なんでそんなに引いてるの?』
「話す内容とテンションがおかしいからです。」


『あーね。呪術師ってみんなこんなもんよ。』
「、、、私やっぱりやめようと思います。」

『だめ、絶対。』

強制参加のデスゲームです。
―――――――――――――――*









結論は出さないけどね。→←食後の二酸化炭素水



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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 夏油傑   
作品ジャンル:アニメ
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光華(プロフ) - 更新お疲れ様でした この作品大好きです (2021年5月8日 19時) (レス) id: a571740452 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ - おもしろいです!早く続きが気になります!! (2021年4月11日 20時) (レス) id: 56311d91ab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:381 | 作成日時:2021年3月29日 7時

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