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食後の二酸化炭素水 ページ27

『話なんだけどね、』


食後、ドリンクバーの
メロンソーダを飲みながら傑に
話しかける。


『高専、入るかどうか決めた?』

「今のところは入ろうかなと。」

良い答えだね〜うんうん。
最高だよ夏油傑君。

入るとしたらめんどくさぁい
御話をしないといけない。
それの了承を取ったうえで
私は話し始める。


『まず大前提なのが
 呪術は人を守るためにあること。
 少し場所変えようか。』


もう会計は済ませたので
場所を変える、さてどこがいいのか。
やっぱ私が所有してる五条家の離れだね。

あそこ便利。
傑を持ってひょいっと離れまで飛ぶ。
悟は本家に居るから誰にも話は聞けないし
聞かせない。



『さー座って座って。』

「お邪魔します、、」


そろそろと座る傑を横目に私は御茶を入れる。
少しいいところのお茶。
確かなんだっけ、、藤の御茶だっけ?

『どーぞ!!』

「有難うございます。」

御礼が言えるのはいいことだよなー
私は麦茶でいいや。


適当に座り口を開く。




『呪術、人を守るために或る、
 これは基本だけど、あともう一つ。
 守るために或るのよ。』

何かわかる?そう聴くと傑は少し考え込んでから


「一般人、、?」

『うん、惜しいね、
 正解は自分自身を守るため。』

あまりピンと来てないみたいだから
もう少し詳しく説明するか。
時間を見てやばいかもな、
そんなことが頭によぎるが
まぁその時はその時で何とかできるだろう。


長くてありがたくない御話を始めようか。








*―――――――――
『あー、、失敗した。』
「どうしたんですか?」

『コーラ買うの忘れた、、』
「、、、あー、、」


なんだその反応は。
――――――――――*









私プリテァより好きな奴あるの。→←肉の塊にチーズ入ってる奴



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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 夏油傑   
作品ジャンル:アニメ
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光華(プロフ) - 更新お疲れ様でした この作品大好きです (2021年5月8日 19時) (レス) id: a571740452 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ - おもしろいです!早く続きが気になります!! (2021年4月11日 20時) (レス) id: 56311d91ab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:381 | 作成日時:2021年3月29日 7時

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