寮長を支える副寮長を支えたい！【ツイステ】

副寮長の彼がとても疲れて帰ってきたら　◇冷凍みかん様リクエスト ページ7

トレイ·クローバー
「少し休ませてくれ｡」
眼鏡をはずしソファにもたれかかる彼｡
その様子から相当疲れていることがわかります｡
彼のことなのでユニーク魔法使う？と聞くと絶対に断られてしまいます｡
なので不意打ちで使いましょう｡
ハグしてみてはいかがでしょう?
そのあとにナニかがあっても私は責任をとりませんが……


ラギー·ブッチ
「ンﾝ…」
ベッドダイブした瞬間に寝てます｡
きっといろいろあったんですね｡
そういうときはスッとベッドに入り込んでユニ魔使いましょう｡
そこで貴女が寝てしまうと数秒で抱き枕にされることでしょう｡

ジェイド·リーチ
「はぁ…ん？それは!!」
キノコ料理をちらつかせると今までの疲れが嘘だったかのように一瞬で元気になります｡
もう少しで食べ終えるかな…?って時にユニ魔を使うのです｡
彼はキノコ料理を食べたおかげで元気になったと勘違いしてるんるんです｡
可愛い一面発見ですね｡

ジャミル·バイパー
「大丈夫だ｡これくらいなんとかなる｡」
はい｡見ての通り疲れを見て見ぬふりできる猛者です｡
でもなんとなく疲れの表情が｡
どうしても応じない場合には拘束して無理矢理ユニ魔を使いましょう｡
その後暫く彼は貴女に甘えてくることでしょう｡

ルーク·ハント
「フフッ……」
これはヤバイです｡
疲れすぎて不気味な笑みをこぼしています｡
一刻も早くユニ魔を使いましょう｡
手遅れになる前に!!さぁ早く!!

オルト·シュラウド
「うーん…なんだか力が出ないや…」
いくら心を癒せる魔法でも彼の心は癒せません｡
というわけで彼を抱えてダッシュで彼のお兄さんの元へ行きましょう｡
二人の関係を知らなかったお兄さんは今にでも気絶してしまいそうです｡
まずはお兄さんの心を癒しましょう｡


リリア·ヴァンルージュ
「これくらいなんともない｡安心せい｡」
彼が言うと妙に説得感がありますね｡
でも嘘です｡
結構心に傷をおったことがあったようです｡
それは今日の朝｡
彼が作った料理を皆それぞれ理由をつけて食べてくれなかったようです｡
これは魔法を使うより料理を食べたほうが彼の傷を癒せるでしょう｡
覚悟きめましょう。

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